頭ではなくハートで生きる。考えてばかりいないで、感じて生きる

このブログを何人の人が読んでいるのかも、誰が読んでいるのかも私は知りません。

そして、こういうネット上でのコミュニケーションに興味がないのと、うまく使いこなせないので(笑)コメントも書き込めないような設定になっています。

 

なので、いつも自分のクラスにきてくれている生徒さんたちに向けて書いているような感じなのですが、時々思いがけないところから、「楽しみに読んでいます。」と言っていただいたりしてびっくりします。

 

facebookなどのポストだと、読みたくなくても一方的に記事が上がってくるので、そういう場ではなく、本当に読みたいな、、、と思ってこのページを開いてくれる人が読んでくれるのが一番なので、本当に伝えたいことはここに書くのがいいと思っています。

 

今日の記事のタイトルは、私が本当に伝えていきたいことのメインテーマかもしれません。

 

感じる力が落ちて、考えてばかりいるようになると、簡単に自分を見失ってしまいます。

でも、深く豊かに感じて生きるためには、それ(感じる)を受け止める力が必要なので、そこが問題。

その力をつける為にも、ヨガのアーサナや呼吸法の練習はとっても役に立つのです。

 

特に、SLOW FLOW YOGAのようなゆっくり動きながらセンタリングして、体の感覚を深く味わえるようなシークエンスが最適です。アシュタンガヨガを長年練習してきた私ですが、教えたいのは、やはりゆっくりFLOWしていく気持ちのいいシークエンス。

自分の体を受け入れ、ハートを開いていくにも本当にいい。ハートだけでなくセカンドチャクラの感情の滞りも取り除いてくれる。流れて巡っていくのです。

特に女性は大事なところ。

 

ヨガは運動ではなく、今この瞬間を生きる意識を開いて、覚醒させてくれるプラクティスです。

でも、それはやり方によるのです。本当に。アーサナの難易度とは関係があまりない。

 

最短で気づいて!とわたしは思って教えていますが、人はそれぞれの人生のレッスンがあるので、私が手を繋いで引っ張るわけにはいきません。時には見守るしかない時もありますし、やはりそれぞれの人生に何を求めるかは違います。それはわたしとは違う。

 

伝えたいことはたくさんあるけれど、おせっかいはしない。(たまに自覚しながらするけど)

それはその人が受け取りたいと思ったときに限り有効だとわかっているつもりです。

 

それぞれのヨガをする目的にもよりますが、私が本当に伝えたいヨガの宝石のような恵みを充分に受け取ってくれたらいいな〜といつも思って教えています。

 

ご縁のある方たちが、距離を超えて、この山の上までやってきてくれている。

今週も、茅ヶ崎、鵠沼、先週は三鷹、来週は茨城。。。。

そして、何年も何年も通ってきてくれている生徒さんたち。

変容し続けているわたしと一緒に進化してる。

 

感謝しかありません。。。。

 

宇宙とのコラボでライブの人生!

 

それが今のわたしの日々の指針。

 

*23日のYoga Contact One Day Workshopは残席1名になりました。

まだご予約できます。

みんなで楽しくエネルギーのコラボだね。