今生まれている子供達の魂について

今、お休みしてしまっていますが、子供のためのアートクラスを開いていました。

(アトリエにできる場所が持てたらまた開きたいと思っています)

 

父が教えていた児童画教室を引き継いだのですが、宣伝もしていないのに、この山の上の教室を見つけて来てくれる人たちが何人もいたのです。。。。

そして、私が教えるようになってから集まって来た子供達は、みんな共通するエネルギーのバイブレーションを放っている子達でした。

 

それは、もちろん私のエネルギーに共鳴して引き寄せられて来たわけなので、不思議なことではありませんが。

ほとんどの子に共通していたのが、クリスタルが好き、昆虫が好き、創作が好き、夢の話が好き、神様の話が好き、パステルカラーの色使いが上手、超繊細な感受性。。。。。中には見えないものが見える子や、感じ取れる子もいました。学校の図工は嫌い。自由に描きたい。

優しい。

 

私はいつもアシスタントのように、子供達の話を聞きながら、必要な道具を用意してあげたり、道具の使い方を教えてあげたりしていました。私から子供達に、何かの話を聞き出そうとしたりはしません。

ただ聞いていてあげる。

興味を持って相槌を打っていると、いろいろなことを話してくれます。

時には、「千帆先生は、神様信じてる?」と聞かれたり、イエス様の話や、グレートスピリットの話になることもありました。(子供達からです)(私は神様は信じていますが、特別な宗教には所属していないので)

 

自閉症の子供も来ていましたが、その子のエネルギーの表現も個性的で、興味深く、とても優しい子でした。見えている世界が明らかに違うんだろうなとわかりましたし、エネルギーのバウンダリーが独特です。

 

最近、医療の発達?とともに、平均値と考えられている枠の外にいる子たちに、いろいろなラベルが貼られています。

ADHD、アスペルガー、鬱、そして発達障害にも細かい区分。。。。。たくさんの○○障害というように。

もちろん中には、本当に病気というレベルの場合もあるでしょうが、多くは、今までの魂とは違ったバイブレーションを持つ、地球上では新しい種類の魂が多く生まれて来ているということもあると私は思っています。(個人の意見ではなく、どこにでも探せばそういう情報はあると思います)

少し前までは、インディゴチルドレン、そして、今は、クリスタルやレインボーチルドレンなどです。

(他にもあるけど)

 

なぜこんなことを書いているのかというと、自分の子供が、発達障害だと言われたとしても、それがイコール、「何もできない、ダメな子」というわけではないということを理解していただけたらいいなと思ったからです。

その子が「普通にできないこと」にではなく、その子の魂が持っている普通と違うギフトに気づいて欲しいと思ったからです。

 

もちろん親として、育てるのは本当に毎日大変なことでしょうが、「障害児を持つ親」として生きるのか、「神様から送られて来た特別な魂(みんなそうですけどね)を育てる親」として生きるかで、視点は全然違って来ます。

 

例えていうなら、「障害児を持つ親のサークル」に入るか、「クリスタルチルドレンを育てているママたちのサークル(そんなのあるかわかりませんが)」に入るかで、エネルギーは断然違ってくるということです。感じて見てください。

 

まずは、その子が得意なこと、好きなことなどを観察しながら書き出してみるといいと思います。

そして、そこを生かして、伸ばしていくにはどうしたらいいのかを考えていくといいと思います。

できないことを、無理やり頑張らせたり、みんなと同じペースにしようとしたり、そこを必死にやっていくことは子供の将来のためだと思うかもしれませんが、(そう考えるのも本当にわかります。)

でも、せっかく持って生まれて来た輝くギフトを閉じ込めて、普通に生きて欲しいと願うことは、幸せなことなのかどうか。バランスを崩さないか。

 

私の周りにも、悩み続けている友人が何人かいます。

 

苦しさのあまり、つい「あなたは何もできない、普通の子とは違うの」と子供に言ってしまうその気持ちも本当に想像できます。お母さんっていう役割は、本当に大変な大仕事です。

 

でも、もしも、その子に、「あなたは普通の子とは違うの、だって、天使のようだし、この世界に、愛と優しさと平和なエネルギーを広めるために神様が特別に送って来た子供にママには思えるのよ」「だから、普通とは違うかもしれないけれど、それは、ダメってことではないからね。大丈夫よ。」と言えるママが増えていったたらいいなと祈る気持ちで書いています、、、、、。

 

 

*おまけ*

 

人はそれぞれ、信じていることがあって、特に宗教などはそうですが、自分と違う意見を聞くと、批判したくなるという人たちは多いです。これだけが正しい!と言いたいし、それが揺るがされたら困るから必死に守ろうとしますね。それが宗教戦争というわけのわからないものまで生み出している。

最近、私は、海外のサイトをよく見ていますが、すごく勇気のある女性たちが発信しているサイトやブログを多く読んで(最初は英語の勉強のためでしたが)個人のエゴや深い傷を超えて、人と繋がり、サポートし合い、世界に愛と刺激を与え続けている活動を、とても素晴らしい!と感動して見ているのですが、すごく嫌だなと思うのが、どんなところにも、誹謗中傷のコメントを送りつける人たちがいるということです。

 

嫌だったら、読まなければいいだけのことなのに、、、と思うのです。

自分からわざわざ読みに言って、そしてあなたは間違っているとか、なんとか、言いたい人たちは世界中にいるのだな、、、と最近よくわかりました。がっかり。

 

私が好きで読んでいるアメリカの方のブログも、ものすごい攻撃にあっているようで、いつかその人が、書くのをやめてしまうのではないかと心配で、普段はコメントなどは絶対にしないのですが、「すごく勇気付けられているし、素晴らしい活動なので、続けて欲しい。簡単なことではないのはわかります。」とメールしてしまったほどです。

 

自分が信じていること、感じていること、それを発信するのは自由。

「それは自分の意見と違う!」と思ったら、自分のブログにでも、自分の考えを書いて発信したらいいだけ。

違うとか、嫌だとか思ったページは、閉じればいいだけ。SNSだって読みたくないのを隠す機能はついているんだし。文句を言いたいのは、それはエゴでしかない。自分は正しい、あなたは間違っていると言いたい、感じたいだけなのにね。

そのブログやサイトを読むという選択をしているのは自分なのに。

 

誰が正しいかなんてわからないんです。

自分にとっての真実をただシンプルに生きればいいだけ。自分にとっての真実を突き詰めていく。

人の考えは関係ない。

そうしていれば、人の信じているものも尊重できるでしょうに。。。