creation

ここのところ、外に出て、人に会うことが多いです。

 

昨日は、シンガーのMidoriさんが、私の絵本「ちいさなほしのかけら」に曲をつけたものをライブで歌ってくれるというので、聴きにいきました。

前に一度だけ聴かせてもらったその曲、、、、。ピアノの弾き語りです。

 

とても素敵です。

 

私は以前から、Midoriさんの声も歌い方も曲も大好きなのですが、しばらく子育てで忙しくて歌っていなかった彼女が、また活動を再開してくれたことがとっても嬉しい。

 

昨日は、その曲と、もう一曲、私が詞を書いた「ひとつの世界」という曲を歌ってくれました。

それは初めて聴いたのですが、10年くらい前に書いた詞です。

詞は、記憶に在るのですが、歌になるとやはり、新しい命が吹き込まれたようで、新鮮です。

 

何だかとっても、幸せなひと時でした。

 

これから色々なところで歌ってくれると思いますので、またお知らせできたらと思います。

 

そして、今日は、インド帰りの友人と久しぶりに会って、命や魂や、私の創っている本について、深く語り合いました。

 

 

、、、、、と、ここまで書いて、昨日は寝てしまいました。

 

そして、今日は、もう15年くらい前から作業をしている本の打ち合わせでした。

この本が、いい形で出たら、思い残すことはないかも、、、、と思うくらい、私の長い間の夢です。

 

何度も、もう無理かな、、、、と、立ち止まってしまっていた本ですが、強力な助っ人が現れて、現実化に向けてみんなで話し合っています。

 

まだまだ作業はありますが、光が見えてきました。

 

そして、どうしても、英語版も作りたいと思っているのですが、昨日のインド帰りの友人に、翻訳をお願いしたら、この文章はアートだから、本当に、この深い意味がわかって、その意味を、美しい文体の英語に乗せられる人はなかなかいないよ。。。僕には無理です。。。と言われました。

 

そう、翻訳って、英語ができればできるものではないのです。わかってはいるのですが、、、、

でも、彼なら、感覚が似ているし、ハーバード大学出ているし、ずっと海外に住んでいたし、お願いできたらいいなぁと思って聞いてみたのですが、、、、フラれてしまいました。

 

まぁ、でも諦めず、アンテナ張っておこうと思います。

 

このように、今週は、久しぶりに、クラス以外でたくさん人に会う日々が続いています。