取捨選択

 今朝は、また変更事項に関わる電話を数本かけていました。

4本目くらいで、だんだん疲れてきて、一通り終わったので、気分を変えるために、久しぶりに図書館へ行きました。

図書館は、気分を変えるのにも、何かしらのメッセージを受け取るのにもいい場所だなぁと、個人的に感じています。

 

今日借りた3冊の本は前にも借りたことのある本でしたが、もう一度読みたいなぁと思って、、、。

とはいえ、そのうちの2冊は、旅の本なので、写真が見たくて借りました。

 

そして、家に帰ってきて仕事をしているときにファイルの中から出てきた紙。

 

以前個展を開いたときに、壁に貼った文章でした。

でもなんだか今の自分へのメッセージにも感じられて、、、、。

ちょっとここに書いてみますね。

 

GATEWAY

 

扉とは違う 門という場所

扉を開くときには 力が必要だけれど

門 というのは そこにあって すでに開かれているという感じがする

人生には 扉を開いて進む時と 

ゆっくり歩いていたら ある時 門の前にいて

ただそこを通り抜けて 進んで行かれる時の

両方があると思う

どちらも その先にあるのは 変化であり

新しい 世界なのだけれど。。。

 

 

こんな文章です。

ここのところ、今日のブログのタイトルの通り、取捨選択をしている日々ですが、

どっちを選ぶの?

どうしたいの?

どの扉を開けたいの?

そういう選択を毎日しているような感じです。

時には、扉が目の前にあり、時には気づかぬうちに門を通り抜けています。

 

 

より軽やかに、よりシンプルに、より豊かに心地よく

 

そこへ通じる扉を開けて、だんだんと力の必要ない 門 GATE をくぐっていきたいです。

 

今日の電話も、出てくださって対応してくださった方たちは皆さん感じのいい、親切な対応でした。

昨日も、電話の契約が変わり、わからないことがあったので、ある会社に問い合わせたのですが、本当に、親切に解決策をいくつも一緒に考えてくださって、日本て素晴らしい、、、と思いました。