ヨガコンタクトのコミュニティーこれから

 

ヒーリングスクールに通っていた頃に、先生がよく言っていた言葉、、、「自分の思いにもっと責任を持ちなさい」「考えていることは相手に全部伝わっている」。

 

今それをよく思い出します。

 

その言葉は、ヒーラーを目指す私たちスクール生に向けて言われた言葉ではありますが、そうではなくても、とても大切なことだと感じます。

 

いくら、言葉や行動で、優しさや正しさを表現したとしても、本心が違っていたら、その本心のエネルギーの方が実は相手に伝わるのです。エネルギーの世界ですから、言い訳はできませんし、宇宙に嘘は通りません。。

そして自分が発したものは自分の元に帰ってくる。それが宇宙の法則。

 

私たちはみんなエネルギーでできているし、エネルギーの世界で生きている。

感覚が鈍っている人は多いとは言え、やはり伝わるのです。

 

今、特に、自分の不安や怒りを他人に向けている人が多く見受けられますが、いくら自分は正しいことをしている!と思っていたとしても、人に向けた(時には無言の)怒りのエネルギーほど人を傷つけるものはありません。

「私はちゃんとやっている、あなたは間違っている、あなたはこうすべき!」

 

という、一見正当に見えるけど、これは結構暴力的なことです。

声に出していなくても、聞こえます。

 

特に子供達にはよく聞こえていると思います。思考ではなくまだ魂で生きているから、エネルギーの波動を感じ取ることができます。

 

声に出した方がまだいいかもしれない。話し合うことができる場合があるから。一緒に考えていくことができるかもしれないですし。

話し合うための批判と、ただの文句は質が違いますね。。。

 

今は特に、(いつも何かを人のせいにしている自分)に気づかなくてはいけない時だと感じます。

 

自分と向き合う時間を世界中の人が、宇宙から与えられました。

Cウィルスは、自分を見つめるいい機会を与えてくれたのです。

自分はどう生きたいのか?その生き方でいいの?幸せ?このままいく?

 

自分の幸、不幸が誰かのせい というのは幻。

 

気に入らないことを人のせいにするのではなく、自分の中に不安や怒りがあるのだと気がついて、その元を、なんとかしようとするまでは、ネガティブなエネルギーを発し続けているその人は、自分は被害者だと感じているでしょう。

 

でも実は加害者だったりして、、、、と、思います。

それがどれだけ人々を緊張させ、ストレスを与えているか、傷つけているか気づいていないから。

 

そんな怒りを向けられた時は、私は逃げます!笑

 

最近、生徒さんたちに、背中の力を抜く 練習をしてもらっています。

自分が無意識に力を入れているのだと気づいて欲しいから。

でも、気づくと、変えられます。気づくと少しずつでも力が抜けていきます。

力を入れてしまうのが悪いわけではない、力が入っているな、、と気づいたら抜けるよ!ということに気づいて欲しい。自分でできるんだよということに。

 

変化を起こすには、気づかなくてはいけません。無意識ではなく、意識的にならない限り、変化は起きませんし、楽にもなりません。

 

さて、この期間に私も様々な体験をし、色々感じること、気づくことがたくさんありました。

きつい時期でもあり、すごく疲れました。

 

 

7月から、Yoga Contactのクラスの方向性をよりクリアーにしていこうと考えています。

お月謝で毎月通ってくださっている方達を、コミュニティーメンバーと呼んでいますが、意識的に生きていくことを選択した人たちが、本当に安心して自分を見つめ、学び、シェアできる場(コミュニティー)にしていきたいなと考えています。本当の仲間、友人と出会える場にもしていきたい。

 

なので、メンバーに入る時には、もう一つの同意書にサインしていただくことにいたします。

ただお月謝の方が安いからという理由では入れなくなります。

 

こんな山の上でやっているだけでもハードル高いのに、またハードル上げて、経営していけるんですか?と小さな私が囁きますが、、、、、。

 

自分にとって大切なものをより大切にし、私だからできることを伝え、私が喜びを感じることを生徒さんとシェアしていきたいと改めて感じたので、いいのです。

また直感が来てしまいました。

 

同意書の文は、ホームページにも載せる予定です。

 

では、みなさま、いい夜をお過ごしくださいね。

 

私はとっても眠いです。

 

眠るときは、今日あった良いこと、嬉しかったことを思い出しながら眠ると良いですよ。

私はたくさんありました。

このまま眠ってしまいそうです。。。。。まだ20時ですが。

 

 オーーーーム シャンティー