読むヨガ『風が生まれるところ』

真鶴出版での原画展は、今日が最終日です。

 

8月2日からは、湯河原美術館のカフェに移動して、一ヶ月間の開催となります。

その場で購入いただける絵(本の原画ではありませんが)の販売もございます。

 

トークイベントも15日と29日、まだお申し込み可能です。

お目にかかれたら嬉しいです。

 

真鶴出版での原画展8日間は、本当にたくさんの方が来てくださり、私は毎日ではありませんが、在廊している時は、皆さんとお話しして、絵を見ていただいたり、本を手に取っていただいたり。。。

 

とても嬉しい時間を過ごしています。今日も午後行ってきます。そして搬出作業。

 

「風が生まれるところ」は、書店や、セレクトショップからのご注文もあり、湯河原の観光会館跡地に出来た、惣湯でも、私の本をご購入いただけるようになりました。

 

湯河原ゆかりの作家として、夏目漱石さんや、与謝野晶子さんの本と並んで置いてあるようです。

並んでいる本がすごすぎて、笑いました。

もちろん嬉しいです!

 

 

さて、ここのところ、本の制作追い込み、印刷立会い、製本作業、袋詰め作業、そして、二つ連続の原画展準備、販売用の絵の準備、額装、値段つけ、、、と、走り続けている毎日ですが、嬉しい出会いや感動が毎日あります。

 

このブログも、書きたいこと伝えたいことが溜まっているのですが、なかなかゆっくり時間が取れず、今は、サークルのみ、ほぼ毎日、何かしらの書き込みをして、皆様とコミュニケーションを取っております。

 

今いちばん伝えたいことは、「エゴ」 についてです。

 

自分のエゴを知って、どう付き合っていくのかは本当に重要なテーマです。

 

自分のエゴが何かわかっていない場合が多いから。

 

ヨガを長く続けていても、先生の資格を取っても、ここが腑に落ちていない限り、結局、苦しみは終わりませんし、世界を色眼鏡で見ることに変わりはありません。

 

パートナーシップや、結婚、友人関係、人種差別、ワクチンなどなど、今世界中で問題視されていることも、結局は、自分の内側の世界との関わりで全く違って見えてくるので、そこを伝えていくのが、今の私の興味です。

 

これからますますそこのところを、セミナーやサークル、個人セッションなどでお伝えしていくつもりです。

 

自分の中心から世界を見るということについて。。。。

 

お伝えしていきたいと思います。

 

もちろん私のこの本も、そういうことを伝えています。

 

ぜひ何度も読んでみていただけると、これは瞑想のようだな、、、って感じていただけるかもしれません。