昨日は本当に寒くて、クラスは満員で人が多いのに、部屋が全然温まりませんでした。
シャバアーサナをしている生徒さんたちが寒いんじゃないかと心配でした。
でも今日は、一転、太陽の暖かさで、汗をかくくらい。暖房もつけずにクラスができました。
本当に太陽の暖かさに、ありがとう!
太陽と地球の距離が、これより近くても遠くても私たちはこの星で生きることができない。
それだけでも、宇宙の仕組みの壮大さに驚きます。
夜空を見上げるとたくさんの星。
数えきれない星の中のひとつがこの地球。
子供の頃、それを考えただけで、不思議でたまりませんでした。なんでこんなにある星の中で、私はこの星に生まれてきて、今ここにいるんだろう?ここで何をしているんだろう?
小さな頃から、星空を眺めては、ふっとそんなことがいつも浮かんできます。
自分の小ささを感じると同時に、その私という存在は宇宙でたったひとり、同じ人は一人もいないのだなぁ〜と。
人間は、色々と大変な経験もあるので、考える癖がついてしまっていますが、頭が考えでいっぱいになったら、時には、星空を見上げてみたらどうでしょう?
自分はここでなにをしてるのかな?
自分てなんだろう?
自分にとって、本当に本当に大切なことって なにかな?
冬の夜空は、どんな答えを映し出してくれるでしょうか?