写真は、先日のバレンタインデーに、13歳の男の子からもらった、
宇宙のグミ!
宇宙乳酸菌入り と書いてあります。
嬉しい!
もちろん、すぐに、宇宙を食べました。
私は、ある特質のある子供たちからモテるのですが(笑)、この子は、以前一度だけヨガを個人レッスンで教えたことがある男の子で、いまは、その子のママが、私の生徒です。
世間で貼られている「発達障害」というラベル。
私は、その「障害」という言葉を信じていません。
自閉症というラベルの子にも、絵を教えていたことがありますが、「障害」とは思いません。
逆を言えば、「普通」という言葉も信じていません。
だって、普通ってすごく曖昧。普通って、意味がわかりません。
普通って、説明してみて!って言いたくなります。
ただ、一つ言えるのは、そういうラベルを貼られた子を授かったママたちは、本当に大変だろうということ。
でも、障害と思って育てるか、特別なエネルギーを持って生まれてきた魂 と気づいて育てるかで、経験は全く変わると思います。
そういう子のママたちはママたちで、ある意味、ミッション、または、レッスンを持って生まれてきたのだと思います。
自分の子が、こうだったらいいのに、、、という期待 を持っていれば持っているほど、苦しくなる、手放せば手放すほど、受け入れれば受け入れるほど、子供とともに、貴重な体験をしていくことができる。楽ではないし、とてもチャレンジングなことですが、障害という角度からしか見ないと、ただ、苦しいだけだと思うのです。
私の観察からいうと、発達障害というラベルを貼られているかどうかにかかわらず、新しい種類の魂、、、、クリスタルやレインボーチルドレン、スターシードと言われるような魂の子供達は、私の周りには結構います。
うちの娘もそう。
先日blogにも書いた、韓国のギタリストの男の子からも、そういうエネルギーを感じます。
エネルギーを感じやすい人なら見ていてよくわかると思いますが、エネルギーが軽く、透明で、(まさにクリスタル)自分の周りの人や空間を、透明で、クリアーなエネルギーに変換していく。みるみるエネルギーが変わって行きます。
そういう特質を持っています。
そういう魂の子供達は、繊細なので、周りにそれを理解できる大人がいると、その力を発揮できますが、そうじゃない場合も多く、みんなと同じようにしようと頑張り、本人が、とても苦しむ場合が多いです。「自由と博愛の精神の持ち主達だ」と、ヒーリングスクールの先生は話していました。
ギタリストの彼の場合は、最初ピアノを勧められて習い始めたそうですが、あまり興味が湧かず、それより、お父さんが趣味で弾いていたギターをやりたくて、はじめはお父さんから習ったそうです。そして、指だけで弾くギターに興味を持ち、お父さんが、フィンガースタイルの、練習ビデオや曲を見つけては、息子に見せていたということです。10歳でギターを始めて、14歳くらいで、もうCDアルバムを出しています。
子供は親を選んでくるのです。お互いの約束かもしれません。
私が、児童画教室で教えていた子供達も、ほぼ、そういう魂の子供たちでした。
魂は、決して子供ではなく、深い観察力と、繊細さ、美しくクリアーなエネルギーを発しています。
絵を描かせると、色使いでわかります。
ただ、学校が嫌いな子は多く、安心して相手を信じるまで、心を開きません。
昆虫や、鉱物、宇宙が好きで、エネルギーには超敏感です。
観察力に優れているので、しばらく観察し、興味のない大人には、近づきません。
自分に嘘をついて生きているような大人には興味がないのでしょう。本物を見抜く感覚が鋭いです。
これは、スクールにいた頃にヒーラーの先生からよく聞かされていたことと、私自身が、先生から、そういう子供を教えるのは、あなたのプロジェクトだ、、、と言われていたので、長年観察してきた経験から書いています。
今、私が必要だと思っているのは、そういう性質の魂の子供達を導ける大人。
この世界に、必要なエネルギーを持って来たその子達が、それを生かせるように、理解して、グラウンディングを助け、導ける大人達。
私自身、もう少し広いスペースのスタジオが持ちたい理由の一つは、ヨガスペースとは別に、そういう子達が自由に表現できる、アトリエスペースが欲しいから。
でも、まずは、今できることも、たくさんあるので、小学校でのヨガクラスや、そういう子達と、ママ達へのヨガ指導などやっています。
なぜこれを書いたかというと、私のところには、そういう魂が集まって来ますが、きっとこれを読んでいる、会ったことの無い方達の中にも、何かピンとくる人がいるかもしれないと思ったからです。