今週も、遠方から生徒さんがきてくださったり、個人レッスンや、インストラクターのスーパーヴィジョン、トータルヒーリングヨガサポートなど、レギュラーレッスン以外でも、ヨガ指導やヒーリングをさせていただいています。
クラス写真は、いつもシャバアサナの時にしか撮れないので、最近は投稿もしていませんが、クラスはしっかり毎週賑やかに開いております。
最近は、レギュラーレッスンの生徒さん達の中でも、時々個人セッションを申し込んでくださる方も増えてきました。
今日は、茅ヶ崎から毎月来てくださる生徒さんの個人レッスンでした。
昨年の夏から始めて、まだ一年も経っていませんが、きっと以前の自分が立っていた場所から、かなり遠いところまできて、見える景色が変わっていることに、ご自分自身が一番驚いているのではないかと思います。
今は、ここに来てくださる方達の、変容のサポートをするのが、私のパッションです。
養成コースを受けた後、スーパーヴィジョンを受け続けながら、ヨガクラスの指導を頑張っている生徒さん達も何人もいらっしゃいますが、ヨガから得られる恵みを受け取って、伝えていけるいい先生が増えていくといいなぁと思っています。
それもあって、4月からSunday Training Classを始めます。(お知らせと、トップページをご覧くださいね)
さて、話は変わりますが、
時々、ネパールで作られた、ヤクやパシュミナ、カシミヤのストールを持って来てくださる教育支援団体の方から、またショールやスカーフが届いています。
季節柄薄手で暖かいものを持って来てくださいました。
大判のショールがすぐに無くなったので、また数日後に持って来てくださる予定です。
クラスに来られる方は、ぜひご覧ください。
私も、パシュミナのショールを買いました。薄いのに柔らかくて気持ち良く、本当に暖かいです。
私のお仕事ではありませんので、そのままのお値段で、売上は、そのまま教育支援団体にお渡ししています。長年熱心に活動をされている団体です。
カシミヤや、シルク、ウールなどの天然素材は、大好きで、柔らかくて暖かいものに出会うと買いたくなります。
そして、それを作った方達の元に、ちゃんとお金が届いているといいなといつも思います。
インドに行った時も、エアコンもない小さな暗い建物の中で、上半身裸で美しいシルクを織っていた男性がいました。
その近くで売られていた商品は、とても質が高く、でも日本人の私からしたら、とても安いものでした。その時は、暑さで思考力が低下していたせいか、何も考えられず、買えずに出て来ましたが、後から、その人の売りたい値段で、何枚か買ったらよかったなと思ったのを覚えています。(もちろん簡単にそうは言えない現実的な問題も色々影にあるのかもしれませんが)
インドのシルク製品も、日本で売っているものは、本当に高額ですが、現地でそれを作っている人にどのくらい支払われているのだろう?とやはり考えます。
フェアトレードって大切です。
エネルギーの正当な交換。
それは、世界中の人が豊かに幸せに生きるための仕組み。
上の写真は、最近仕上がったセーターです。
ヨーロッパなどに、ウール毛糸の買い出しに行きたい気分です。次回ドイツに行ったら、必ず毛糸やさんに行くつもりです!
だんだんと毛糸を置いているお店も、ここら辺では少なくなって来たので、残念で仕方ありません。
ウールが好きなのは、ひつじ年、牡羊座生まれに関係あるでしょうか?