庭のお花がたくさん咲いて来ました。
車で走っていると、桜も咲いて来ているのを見かけます。
今日は暖かかったので、母と娘と3人で少し山をお散歩しました。寒くないって本当に嬉しい。
ここのところ、本の制作に集中しています。
絵を描いたり、文章を書いたりするのは、どこかにチャンネルを合わせて、そこに見えてくるものをキャッチするような作業です。
ですから、ものすごく集中します。普段は聞こえない音を聞こうとするような、見えないものを見ようとするようなことなので、一人きりにならないと出来ません(わたしの場合はです。わたしの父親は絵描きでしたが、周りにたくさん生徒さんがいても描いていましたし、その方がいいんだって言っていたので、人それぞれですね)。
わたしにとっては、深い瞑想のようでもあります。
絵を描くのも、文を書くのも、わたしにとっては瞑想なんです。
作品は、自分の考えから生み出すものではなく、どこかにすでに在るものを拾うような感じがあります。
パズルのピースをはめていくようでもあり。。。
わたしの場合は6チャクラをものすごく使います。
そして、左脳が低速になるので、一次的にですが、世間話などは出来なくなる感じがあります。(笑)
昨日はここまで書いて、止まってしまいました。
きょうは、昨日の暖かさは幻だったのかと思うほど、寒いですね。
午後用事があり、少し出かけたのですが、ウールのコートを着ていけばよかったと思うほどの寒さでした。
今夜のクラスは、またしっかり暖房をつけておかないと寒そうです。
今週も、町外からの生徒さんも来て下さっています。
久しぶりに来られた生徒さんが、言って下さった言葉なのですが、
「千帆さん、もう気づいてしまったから、知らなかった頃のようには生きられませんね。今までのようにごまかすことはできるかもしれないけど、やはり出来ない。なかなかクラスに来ることも状況的に難しいけれど、やはり自分のためにお金と時間をかけて、しっかり学びたいんです」
意識の目覚めのためのトレーニングであると、わたしは思っている、ヨガの道。
意識的に生きる、気づいて生きるとは、どういうことかを知り始めた生徒さんたちは、しばらくプロセスで(大掃除の途中の部屋の中にいるような)きつい思いをすると思いますが、意識を開いて、自由に豊かに軽やかに生きる、、、それを選び、その方向に生きる仲間がここには他にもいます。
そしてだんだん増えている。ひとりではありません。
無意識の中にいるときは、自分が無意識の中で生きているとは気づかないのです。だから伝えることも難しい。
でも、なんとなくいつも、何かが足りない、、、何か満たされていない、、、小さな不安と小さなイライラをいつも感じていたり、、、または、もう何も感じなくなっていて、こんなもんだ。。。と諦めのような気分で毎日を過ごしていたり、逆に、わたしはこんなに幸せな状況や、持ち物に恵まれているんだから、幸せに違いない、、、と誰かと比べて自分に言い聞かせていたりとか。。。
もし、そんなことを感じていたら、ヨガをやってみたらいいかもしれない。
スポーツジムなどでアーサナをするだけでなく、ヨガの八支則を学べるようなところ、
知識としてではなく、
それをどう生きるか、
自分の人生にどう活用するかを教えてくれる先生のところで。
(求めれば与えられる。門を叩けは開かれる。)
そうジーザスも言っているように。自分の深いところからの望みは聞き届けられるはずですから。
きっと近くに(まぁ遠くても大丈夫)自分に合った先生が見つかると思います。
Yoga Contactでは、4月から月に一度日曜日に4時間のクラスを始めますので、それもご興味があれば是非ご参加ください。4月7日は(あと3名)。
5月は12日です。お知らせのページとトップページをご覧ください。
では、寒いので、暖かくしてお過ごしくださいね。
写真はプレッツェルですが、ドイツでは、注文すると、下の膨らんでいるところを少しカットして、そこにバターを挟んでくれるのです。
焼きたてのバタープレッツエル懐かしい。
ドイツに行かなかったら、好きにならなかったかもしれない。。。毎日食べていたら、いつの間にか忘れられない味になっていました。
これは成城石井で買いました。たまに置いてあるんですよ。