みなさんは、昨日の満月見ましたか?
わたしは、熱海のfuuaで海から昇る満月を見ていました。
昨日は、わたしにとって、大切な日でもあったので、午前中からのランチブッフェコースで夜10時まで滞在しました。
オレンジ色の月は初島の横あたりから現れ、徐々に海面に道を作り始めました。
金色に輝く月の道は、最初は薄く、だんだんと太く濃くなり、キラキラと輝く音が聞こえてくるようでした。
昨日は、それを目当てに来ていた人も多かったようで、みんなで温泉に浸かりながら、満月を眺めているその感じが、とても幸せだな、、、と思いました。
品川から来ていると言っていたおばさまは、手を合わせながらとても嬉しそうに「素敵〜嬉しい〜、ありがとうありがとう、観れてよかった、忘れません」と何度も言っていました。
カリフォルニアから来ていたアメリカ人の女性や中国人の親子も、やはり満月だと知って来ていて、感激して眺めていました。
自然は、私たちを本来のリズムに戻してくれるし、私たちの根源を思い出させてくれる。
毎日もっと、考えの中で過ごすよりも、自然と触れ合い、自然のリズム、自分本来のリズムを感じて生きることを大切にしたら、人間はもう少し、リラックスして、優しく穏やかに生きられると思います。
今日、空を見たかな?
風を感じたかな?
鳥の声を聞いたかな?
外で深呼吸したかな?
わたしはわたしを感じているかな?
頭の中の考え事の方が大切ですか?
日曜日クラスでは、今回も、今にあるプラクティス実践編、瞑想のガイド、呼吸の仕方などもやりました。リクエストのあった、空間や物や体の浄化の仕方も。
セミナーは情報量が多いので、一度で消化できないと思いますが、(ダウンロードされてくるものをそのまま口から出していくので、どうしても時々早口になってしまいます)
何度も聞いていくことで、必ず統合されていきますので、焦らないで、実践、実験続けてください。
次回のSunday Classは 7月14日です。お申し込み開始。定員7名
次回のセミナーは、7月2日 火曜日 11:30〜13:00です。
セミナーを受けて実践(実験)することが一番自分を「気づき」「目覚め」へと導いてくれると思います。ヨガを続けていても、内面が変化していない、穏やかになっていない人は多い。それは、根本的に大切なことが腑に落ちていないので、それを知ることが大切です。何度も何度も話を聞きながら実践して深めていってほしいです。
そして、ここには仲間もいます。
*来週の火曜と木曜の9:40〜のクラスは、ゆめ公園で集合です。
今週土曜日のクラスと来週木曜日の夜のクラスはお休みになります。(リフォーム工事のためです)
ホームのカレンダーを見てください。
最近生徒さんたちにお渡ししている10の質問チェックシート。
(もらっていない方で、欲しい方は教えてくださいね)
書いてくださった方たちのものは、しばらくお預かりさせていただいています。
一人一人の指導のために使わせていただきます。
これは、生徒さん自身のために書いていただいています。一度立ち止まり、今の自分から出てくる言葉に耳を傾けて欲しいから。
そして、多分、半年後くらいにもう一度同じ質問に答えてみると、いくつかは違う答えを書いている自分がいるのではないかと思います。
その時、その変化をまた感じて欲しい。
質問の中には、例えば、こんなのがあります。
「あなたのヨガを学ぶ目的は何ですか?」
「今、心は平安ですか?」
「本当はやりたいけれど、やっていないことはありますか?それは何ですか?」
せっかくヨガを私のところで学ぶなら、自由に軽やかに豊かに、ありのままの自分で心地よく生きられるようになって欲しい。できるだけ早く。
そのためには、ただアーサナ(ポーズの練習)をやっていればいいのではないのです。
ここに通ってくださっている生徒さんたちには、きっとその意味がわかっているのではないかと思います。
楽しく学ぶけど、諦めないで欲しいなぁと思います。
より心地よくなるためにやっていることですから。
無限の自分を味わいましょう!
喜びを感じて。
穏やかで優しく、パッションを持って生きましょう。
自分のことが好きですか?
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*トータルヒーリングヨガサポートとスーパーヴィジョンは、SkypeとFaceTimeのセッションも可能です。
*6月16日のSunday classも受付中!
昨日は、アーサナクラスとセミナー。
アーサナクラスは、私の予約数の数え間違いで、定員オーバーしていまして、狭くてごめんなさい。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
そしてセミナーでは、かなりのエネルギーのバージョンアップを感じました!
コンピューターで言えば、OSが入れ替わった感じでしょうか。
「あ〜そう言うことか!?」「え!?」「あはははーーーーー!?」
と、気づいた人のリアクションは、こんな感じです。そして、時には、深いところが緩んで、涙が出たり。
表情も、声のトーンも、エネルギーも存在感も変化する。
それを見ているのが、私の楽しみ(いや、喜びです)。
その人が、本来のその人になっていくというか、蛹(さなぎ)の中で、これが人生だ、、、と思っていたのが、あれ?なんだか違うものになっていく、、、、、あ、本当は私、チョウチョでした!!!っていうプロセスを見ているような感じです。
さなぎの間は、苦しいですね。
それから、自分はさなぎではなくて、蝶だと誰かに言われただけでは、信じられないと思うのです。
ですから、今、自分が、蝶になるということは考えなくていいから、とにかく、重たくて硬い殻から出てみましょうか、、、と私は提案するので、聞いてみてください!という感じです。
希望者には、です。
昨日のセミナーでは、空間の浄化、肉体の浄化、エネルギーの浄化、クリスタルの浄化、そして使い方などもお話しいたしました。スピリットガイドについてのお話も少し。
最近は、参加してくれる生徒さんたちのおかげで、共鳴共振のパワーが高まっています。
ひとりが気付けば、必ずそれは他の人にも影響を与えるというのを実感しています。
私はよく生徒さんたちにも話すのですが、私は生徒を増やそうと思っているというよりも、私の仲間を増やしたいだけ。
今日はこれから小田原で個人レッスンです。
皆様いい一日を!
私は最近、水中生物になりそうなくらい、温泉に浸かっています。
来月の月一Sunday Classは6月16日10時から14時です。トップページとお知らせのページをご覧になり、お申し込み下さい。
どなたでもご参加いただけます。4時間で、アーサナとセミナー両方が受けられます。
写真は、Yoga Contactのすぐ近くにあるフレンチレストラン プティスエさんのお料理です。
この山の上に唯一あるお店なのに、予約をしないとと思うと、いつもついつい通り過ぎてしまいます。まだ2回しか行ったことがありません。
しかし、とても美しくて美味しいお料理です。
遠くからクラスに来られる方も、クラスの後は、ここでランチ食べて帰るのもいいですね。
森の中のレストラン。(予約したほうがいいですね、三組しか入れません)Yoga Contactから徒歩5分ほど。
さて、今日はセミナーがありました。
わたしはプラクティスは実験だと思ってやってね!と言っていますが、本気で続ければ、「あ〜こう言うことか!」って腑に落ちてくるはずです。
肝心なのは、最初の手応え。そしてそれを続けること。やめないで毎日続ける。
中途半端にやっても、話を聞いてわかったつもりになっても何も変わりません。
今日の生徒さんの一人は、「頭の中に風が吹いてきた感じ」と表現されていましたが、彼女は、この三日間集中的にわたしが言ったことを実践してくれました。
思考が軽くなってくると、自分のエネルギーが軽やかになってきますので、話し方も、声の感じも、表情も、存在感も変化します。
重たい感じがなくなります。
それを見れば、「あーブレークスルーしたな!」って言うのがわかります。
もちろんゴールはないので、その調子で続けて行く。そしてその感覚を深めて行くんです。そっちに慣れていく。
しばらくすると、もう前の自分に戻りたいなんて思わなくなるはずです。
言葉で伝えていくのはとても難しい。だから、一人一人に合った言葉、理解できる言葉を選び使っていきます。パターン化された思考に変化を起こすのはなかなか難しいけれど、何度も根気強く。しつこいけど、本気の人には伝えていくつもりです。
頭の中が考えでいっぱいな人は、考えでいっぱいだということに、はっきり気づいていない場合が多いのですよ。思考中毒のようなものです。
一人でも多くの人が、軽やかで自由に生きられますように。
自然の中で、深呼吸しにきてください。
Yoga Contactは湯河原の山にあります。
(プラクティスを進めるためのアドバイス)
今を生きることを難しくしている理由には、例えばこんなことがあるかもしれません。
*自分はいつでも今を生きていると、思い込んでいる。
*思考がうるさいとは思っても、その思考が重要で、自分の声だと思ってしまっている。
*考えないというのは、自分がいなくなるのと同じだというように思えてしまうから、思考を鎮めようとすると抵抗が出る。。
(なんでも良いから、湧いてきた思考のまま考え続けるのが癖になっている)
*無意識に、今この瞬間よりも、未来にもっと良いことがあり、自分はその未来に幸せになるために生きていると思ってしまっている。
*パターン化した反応で生きていることに気づいていない。
*「今」というのは、昨日も、明日も、1時間後も、1分後も、1分前も含まれているものだと思っている。
*この瞬間起こっていることに意識を向けることよりも、頭の中の想像や妄想の中にいる方が、楽だから。(苦しいと言いながら、実はその嫌な感じを生き生きと感じて、自分が生きている感覚を味わっている場合)
*まだ、「今に在る」という状態がもたらしてくれる、豊かさ、喜び、自由、自分自身で在るという満たされた感覚をそんなに感じたことがないから、イメージできない。
::::など。
プラクティスが進まないなぁと思っている生徒さんは、チェックしてみてください。
最近クラスで希望者にお渡ししているチェックシートがあります、次回のセミナーに出る方は、持ってきてください、出られない方は私に提出してくださいね。(もちろん、ご自分だけでやりたいという方は、提出しなくてもオーケーです)欲しい方は声をかけてください。
***
昨日買った服のボタンを付け替えました。12個。大変かと思いましたけど、楽しかったです。そして満足。
いま、スウェーデンとデンマークの手仕事や、暮らしの本をいくつか読んでいます。
次回ドイツに行くときは、そちらまで、行ってみたいです。
娘は来月学校の研修でイギリスに行きます。しかもコッツウォルズという素敵なところへ。。。。。。。。。。。。私も行ってみたいなぁ!
もうひとつ書くことを思い出しました。
このブログをよく読んでくださっている方は覚えているかもしれませんが、昨年夏と年末に私がクムフラの通訳を頼まれた、Hawaii島のフラハラウ Kahikilaulani が 昨日ハワイ島で開催されたメリーモナークフェスティバルにて、(カネのアウアナ)という部門で一位を取りました。娘に受賞の時の動画を見せてもらいましたが、踊りも圧巻ですが、泣いているクムを見て、私も泣けてきました。
メリーモナークで賞を取るというのがどういうことか、私はフラをやっていませんが、娘を通してこの15年間間接的にですが、聞いていたので、鳥肌が立つ思いです。
今でも、なんで、私が通訳でもないのに通訳になるご縁があったのかと思うと、人生の不思議をまた感じます。私は、フラを踊りませんが、ハワイでフラを観ると、いつも涙が出てきます。
あの方達から直接指導を受けるご縁をいただいている娘にとっては、もっと深い感情が湧いているのではないかと思います。クムの厳しさから、深い愛を感じます。
今週末の湘南フラガーデンというイベントでは、今回のメリーモナークにも参加していたKahikiiauianiのウイさんが参加されるようです。うちの娘も参加予定。
さて、
ゴールデンウーク中の個人セッション、まだお申し込み可能です。レギュラークラス以外の時間で、ご都合のいい日時を2〜3パターンお知らせください。
5月12日のSunday Classもぜひ。初心者でもオーケーです。午前だけ、午後だけも受け付けています。
Homeに5月のカレンダー貼り付けました。お知らせのページもご覧ください。
ブログ内、生徒さんの感想のページも更新しています。
窓の外、いま、風がピタリと止まっています。
曇りなので、グリーンがより鮮明に見えて、美しい。静かです。
明日火曜日のクラスは嬉しいことにご予約が満席となりました。
みなさまいつもありがとうございます。ぜひ、皆様のブログなどでもYoga Contactをご紹介くださいね。ページのリンクを貼っていただけるとありがたいです。
では、お休みの方、お仕事の方、それぞれに素敵なゴールデンウィークをお過ごしください!
おはようございます。
写真を最近撮っていないので、これは去年の今頃インドに行ったときの指導風景ですが、懐かしい。
ここで養成コースを受けてくれた弥生さんは、日本に帰ってきて、私のクラスを何度も受けにきてくださっていますし、私を呼んでくれたマキさんは、今は上海に住んでいる。
ほかのみんなも元気かな〜?
そして、ここの家には、もう別の家族が住んでいるでしょう。。。
本当に、人生の全ては、移りゆく万華鏡のようで、同じような瞬間があっても、全く同じ瞬間というのは二度と無い。今というこの瞬間は、あっという間に過去になります。
本当に、うっかり、ぼんやりしていると、今という、唯一私たちに与えられている時を、取りこぼし続け、すなわち、生きることなく通り過ぎてしまう。
それに心底気づいた時、思考という 過去と未来に気を取られるのをやめようと思えるのではないでしょうか?心底気づいた時に。。。(頭の中で考えていることって、大抵過去と未来のことではないですか?)
多くの人は、自分の頭の中の声を聞き続け、自分の内側から来る本当の自分の声を聞くこと無く人生を終わっていく。
頭の中の声、(無意識な思考)と(自分の考え)は、まるで中毒のように、私たちの気を引き続ける。
それを信じれば信じるほど、苦しみは生み出される。
自分が考えていることが正しいと思えば思うほど、ほかの人や出来事を否定していくようになる。
自分の正しさ(エゴ)を守ろうと必死になっている限り、私たちが一つに繋がりあっていると感じることはできない。平和は来ない。
体も心も緊張していくんです。
今どんな呼吸をしていますか?
自分の考えなんて、ただの考えに過ぎない、、、って思えたらどうですか?思えるでしょうか?
どうしたら思えるかな?
自分の考えなんて、コロコロ変わるってことに気づいたらいいんです。
例えば、誰かのことが大好きだったのに、何かちょっとした噂を聞いて、あまり好きではないと感じたり、今日はいい気分だと思っていたのに、ちょっとしたことで不機嫌になったり、そういうことを日常的にしている自分に気づくこと。自分の心がコロコロ変わっていることに気づくこと。
どれだけ自分がフィルターかけて、色眼鏡で世界を見ているかに気づくこと。
気づくこととは、目を覚ますこと。
この前のセミナーで、いいなぁと思ったことは、誰かが、人間関係で苦しんでいる話をした時に、普通多くの友達関係で行われるのは、多分、その人と一緒になって、友達は、その人を苦しめている(ように見える)相手を悪者にして、慰めようとしますね。あなたは悪くないんだから、気にしないでいいわよ。いやねそういう人、私もあるある。そういえばこの前ね。。。と言って、グチの言い合い、慰め合いになると思うのです。
でも、セミナーでは、そういう時に、その苦しんでいる人を、その人自身に向けてあげようとする。気づきの方向に仲間はサポートしていく。エゴと無意識の闇の中で迷子になっている人に、ライトを渡す。
「落ち着いてよく見て!怖くないよ!見るのはそっちじゃない、自分の内側だよ!自分の内側にあるものを見るんだよ」って。
これが、仲間であり、コミュニティだと私は感じています。
まだ小さなサークル(輪)ですが、少しずつ育てていきます。
かわいそうな自分を犠牲者にして抱きしめているのでは無く、自分のエゴに気づくために「今」に戻る。
そして、何を感じても大丈夫、OK、、、、だけど、その感情も、考えも、本当の自分ではないんだ!っていうことに気づけるまで、深く深く自分の内面に降りていく。
思考を鎮めて。今に在る。何もないスペースを感じる。しばらく感じ続ける。ひとりが気づくと、他者に影響する。私たちは繋がっているから。
自立した、自律した、ひとりひとりが、比べるためでなく、優位に立つためでなく、ただそばにいる。
ジャッジせずに見守っている。それは相手を信じるからできること。
自分を信じるからできること。
ヨガのコミュニティー、スピリチュアルな全てのコミュニティーがそうでありますように。
私も毎日がプラクティス!
シャンティー
ゴールデンウィークもクラスは休まず開催します。
*時々メールが届かないことがあるようなので、クラス予約の返事が24時間経っても届かない場合はもう一度送信お願いいたします。
春の夕方のお庭が大好きで、いつまでも眺めていたくなります。ただただじっとそこにいるだけで、なんとも言えない心地よさを感じます。
柔らかい光と、空気感。
自分が幸せになるために何かが必要だと思うかもしれませんが、幸せは内側からくるものだな、、、と日々感じています。
外側から与えられるものは、来ては過ぎ去って行きますが、内側のそれは、忘れてしまっていることはあるけれど、いつでもそこにずっとある。本当のHomeはそこに在る。
けれども、それに気づくためには、思考を静かにして、今に在るという状態でない限り感じることはできません。
周りの状況や人に対して、または自分に対しても、こうだったらいいのに、こうしてくれたらいいのに、、、と、つい思ってしまうことは多い私たちですが、力ずくで、だれかを黙らせたところで、自分の中は平安にはなりません。
自分のマインドは、無意識のうちに、常に、期待とジャッジメントを繰り返しています。その小さな声に気づいている人は少ない。でもその小さな声が、世界を見る自分の心の目にどんどんフィルターをかけています。
あの人はこういう人、自分はこういう人間、、、、などというように。
決めつけて思い込んでしまう。そしてその自分で塗り上げたその世界に自分が苦しめられる。
試しにやって見て欲しいのは、何と無く訳もなくイライラしたり、重い気分になっているときに、頭の中で話している小さな声がないか、耳を傾けて見てください。
あまりにも日常的になりすぎて、自分の声だと思っているから気づけなくなっているけれど、自分がどれだけ頭の中で喋っていて、想像や妄想を繰り広げ、思考に連れ去られてしまっているか。
もしも、本当に平安になりたい、苦しみから解放されたいと思ったら、まずは気づくしかない。自分が何をしているか。そして、どれだけ今にいないか。
今日のセミナーでは、プラクティスを続けている皆さんが、また体験や気づきをシェアしてくださいました。本当にパワフルなプラクティスだなと感じています。
自分が幸せで在るために、誰も何も変える必要はない。
変えるとすれば、自分の在り方。
自分の中の抵抗に気づき、ただありのままにOKを出す。(頭の中の声(自分の意見)にOKを出すんではないんですよ)
手応えを掴むまで何度も話を聞いて欲しいし、何度も実験して欲しい。何度でも話します。
本気で続けている生徒さんたちの、中心に繋がった感じが伝わって来ました。
安定感と力強さ、そして本当の優しさが現れてくるんです。
それは魂の輝き。美しさ。
人と比べることなく、自分の道を行く。
向かうのは、いつでも自分の内側。
自分を大切にするというのは、だれかを悪者にすることではないんです。
自分は正しい!を守ることでもないんです。
それがどういうことなのか、、、セミナーや個人セッションでお話ししています。
昨日お知らせいたしました、4月から開催するSunday クラスは、すでに2名の方がお申し込みしてくださったので、開催決定いたしました。
詳細はお知らせのページをご覧ください。
クラス内容は、昨日お知らせした通りですが、長期的なトレーニングとして活用していこうと思います。
単発でのご参加でもOKです。毎月一回日曜日に開催します。
このクラスを継続して受けていくと、自然にヨガを、他の人にも伝えていけるようになる、、、というレベルでやっていこうと思っています。
なので、アーサナもいろいろなスタイル、いろいろなポーズを練習していきます。アーサナクリニックで、正しいポーズの取り方と、調整を学びます。そして、呼吸法と、いまに意識を開くメディテーション。ヨガコンタクトセミナーでやっている、今に在るプラクティスと、レクチャー。
4時間に詰め込みます。
子育て中のお母さんでも、4時間ちょっと、誰かにお子さんを預けて来れるように、日曜日。
今、日本中にヨガクラス、ヨガスタジオは数え切れないほどあると思うけれど、資格も誰でも取れるけど、本当に、ヨガの果実、恩恵を受け取るまでに学べる場所はどれだけ在るんだろう?
「ヨガとは、すべての苦しみを取り除く道である」「ヨガとは心の作用の止滅です」「すべてと自分がひとつに繋がっている感覚」「本当の自分とは何か」、、、こういうことを理解し、それを生きていけるように導いてくれるクラスがどれだけあるのだろう?と思うのです。
世界中で、宗教に入っている人たちがこんなに多いのに、平和にならないのと同じように、世界中でヨガをしている人はとても多いと思うけど、平和になってない。。。。強い言い方かもしれないけれど、それは、その教えを生きていない人が多いからだと思います。実践していないから。
頭で知っているだけで、それを生きていなければ、なんの役にも立たない。腑に落ちていなければ何も変わらない。
ヨガとは、意識の目覚めへのトレーニングです。本当の自分を思い出すこと。
それがヨガの目的ですから。
自分のために。
自分がそれを生きるために。
自分が幸せで在るために。
自分が作り出している苦しみに気づいて、パターン化した思考から解放されていく、気づかなかった喜びや豊かさ、恵みを日々受け取って生きられるようになるために。
そして、それが身についていけば、その人は自然に、なるつもりはなくても、いつしか伝える人になっていく。ヨガの先生ではないかもしれないけれど。
その時が来れば、自然に。その人の在り方が、誰かを導く。
もしヨガの先生であれば、この人から受け取りたいと思われる先生になっていくと思うのです。
私は、ヨガヨガと言っていますが、ヒーリングスクールでエネルギーのことを学んだ8年間と、今現在は、Eckhart Tolle School of Awakening で学んでいるというバックグラウンドがあります。
これからも、ヨガという枠を超えてお伝えしていきますので、ご興味のある方は、ぜひご参加くださいね。
一緒に楽しく学びましょう!
参加ご希望の方は、詳細をご覧になり、お申し込みください。
カテゴリーに、practice のページを作りました。
昨日、ちえこさんから頂いたペンで、ジャーナルを書いていたら、色々と気づくことがあり、、、。
本当に、目を向けるべきは、自分自身。
大切なのは、自分が今、どう感じているか?
重要なのは、自分の内面の平安。。。。
だなぁと思います。
線のないノートが大好き。
自由だから。
どこの国を旅しても、必ず買うものは、ノート。
セミナーではよくお話ししているテーマですし、以前も書いたと思うのですが、怒りについて。
きょうは、レギュラークラスでしたが、寝るポーズを瞑想に変更しました。
私がガイドするのは、今ここに在る という感覚を強めていくための瞑想の仕方ですが、そのメディテーションの後、そのままシャバアーサナに入ってもらいました。
その後に、生徒さんたちが話してくださった体験、気づきが色々あり、そのひとりが、瞑想の時と、シャバアーサナから起き上がった時に、数日前に感じた強い怒りについての気づきがあったと伝えてくれました。
気づくということは、もう本当にパワフルな癒しです。
先日、私も、怒りの実験をしたところですが、怒りでも何でも、今ここで感じている感情(のエネルギー)だけを、誤魔化さず、しっかりと、自分の中で感じているのを認めて、見続けていると、(感じ続けていると)その感情のエネルギーが消えていくのに、数分しかかかりません。もっと短い場合もあるくらいです。そのあと、軽やかになるのでわかるはずです。
でも、では、人は何で、怒りをいつまでも感じてしまうのか、、、、。
それは、つかんでいるから。
感情のエネルギー自体ではなく、それを自分に感じさせた相手や状況に対し、自分の考えをくっつけ、その人や、状況を頭の中で悪者にしていく作業が、掴む(つかむ)と言うことです。
多くの人が普通にやってしまっていることです。
その嫌だった体験やその人について、何度も考えたり、誰かに話し、聞いてもらい、気持ちを落ち着かせたり、、(グチをいうと言う行為ですが、、、、)。
誰かに話すと言うのは、その状況を思い出さないと、できないことなので、何度も何度も、嫌だったことを思い出し続け、忘れないようにしていると言うことです。
無意識にですが、「忘れたくない、忘れてたまるか」と思っているわけです。
だから、いつまでも、苦しい。
ではどうしたらいいか、
最初に書いたように、その感情を起こした人や状況は関係ない。。。。
(ここが最初は難しいでしょう、エゴがあるから)
もちろん、状況によっては、ノー!と言ったり、対応する必要がある場合もあるかもしれませんが、大切なのは、そのあとです。
もし、今、自分が感じている、その感情をどうにかしたいのなら、外(人や状況)に意識を向けない。
自分の感情だけを感じる。認める。そこに意識を向ける。
そして、思考をくっつけない。
特に、いい、悪い、と言うジャッジメントから離れる。
そして、ただ認めて感じていると、そのエネルギーは変化していきます。
すごく早く。
そして、忘れられる。
感じさせてもらえたと、自分の深いところが満足して安心するから。。。
覚えていたいと思うのは、エゴでしかありません。
誰かが、その人のその時の考えや気分で、何かを口走っても、それをいつまでも気にするなんて、意味がありません。だいたいは気分的なものが多いでしょうし。
自分のために、感じたら、忘れてしまうのが一番いい。
私が好きな インドのグルの言葉で
「あなたを傷つけたかもしれないその人は、あなたと同じように、未熟な、ただのひとりの人間なんです。許して、忘れて、祈りなさい。」
と言うのがありますが、私は何年も前にこの言葉を聞いた時に、ハッと目が覚めました。
だって、私は、「私も未熟なただのひとりの人間だ」と言うことを、忘れていたからです。
すっかり棚の上に上げていました。
それからは、何だかとっても気が楽になり、この言葉は私の中に生きています。
ここに書いたことを読むだけでは、腑に落ちない方も多いでしょう。
わかったつもりにならない方がいいとも思います。
セミナーや、クラスで実践をしながらお話ししています。
3月のセミナーは、7日木曜日と、19日火曜日 11:30〜13:00です。
ドロップインは2000円です。
個人レッスンも各種、トップページとお知らせのページをご覧ください。
前日までにメールでご予約ください。
ここ半年くらい、受け取る と、与える の、エネルギーのバランスについて、気になっていることがあり、伝え方が難しいので、どう書こうかなぁと先延ばしにしてきたことがありますが、やはり伝えていこうと思います。
エネルギーというのは、「受け取る」と、「与える」のバランスが大切です。
ヨガでは、吸う息と、吐く息を同じ長さ、同じ深さというようにバランスを取る練習をしていきます。
吸うが苦手な人、吐くが苦手な人、様々ですが、時々、
吸う→受け取る
吐く→与えるまたは手放す
に置き換えてみて、とお話しします。
どっちが自分は苦手なのか?
もちろん、どちらがいいとかではなく、バランスが取れているかどうか。
先日も、スーパーヴィジョンに来てくださったインストラクターの方のお話を聞いていて、「このバランスが崩れているから、今苦しいんですよ。」というお話をしました。
自分がやっている(与えている)ことと、受け取っているもののバランスが取れていない。この方の場合は、与えるが、かなり多すぎでした。(誤解して欲しくないのですが、与えることが悪いと言っているのではなく、バランスが崩れていると、続けることは難しいし、エネルギーを消耗しすぎて、本当にやるべきことができなくなるという意味です)もちろん、受け取る、が多すぎの場合も同じ。
結果的に、いい状態で、いい関係で、仕事を続けられなくなってしまいます。
つまり、大切なのは、さまざまなレベルでのエネルギーの交換が適切に出来ているかどうか。
また、自分は、人のエネルギーや、思い、時間などをタダで奪っていないか。。。。
自分のエネルギーをどのように、何に使うか。
そもそも自分のエネルギーの使い方がわかっているか、もっといえば、エネルギーがわかっているか、、、。
ということになってくるのですが、、、、。
私の場合は、(適切なエネルギー交換ができるように)レギュラークラスの他にも、スーパーヴィジョンや、トータルヒーリングヨガサポートなど、窓口をいくつか設けています。そして、自分のエネルギーを大切に、適切に、最大限に使えるように気をつけています。
ちゃんと、ギブ&テイク = 交換をするためです。そして、交換は、循環になるのです。
自分のエネルギーの日々のメンテナンスも大切にしています。
ヨガを伝えている人たちに特におすすめで、何度も読んで欲しいのが、上の写真の本。
受け取ると、与える についても書かれています。
きょうは、月に一度のヨガコンタクトセミナーでした。
セミナーを始めたのは何年前だったか忘れてしまいましたが、ずっと最近までは、ごく少人数の集まりでした。
それでも、私は、これがいちばん大切なクラスだと思っていましたので、たとえ一人の生徒さんしか来なくても続ける覚悟でした。
直感的に始めて、地味に月に一度開催してきたセミナーでしたが、今回は、今まででいちばんたくさんの生徒さんが、参加してくださいました。
インドで養成コースに出てくださった、生徒さんも都内から来てくださって。茅ヶ崎の生徒さんも。
この1ヶ月で私も色々深いレベルでの体験があり、エネルギーがまた大きく動いているのを感じています。
現在在籍している、スクールのウェブクラスもアメリカで始まりました。
時差があるので、4日間のリトリート最後のクラスは、日本時間の午前3時。
それを受け終わり、次の朝、庭に出て、朝日を浴びていたら、自分の内側から喜びと至福感がスパークしてくるのを感じました。
私たちはみんな繋がっている一つの意識なんだ。。。。それが体全部で感じられるということほど満たされる感覚はありません。言葉にはできない感覚です。
ここ二週間ほどで、『今に在るプラクティス』を続けてくれている何人かの生徒さんから、意識の目覚めを感じる体験が、メールで送られて来たり、クラスにきてくださっている方たちからも、プラクティスを続けているご報告をいただいて、グループでのエネルギーの上昇を感じ始めていたところでした。
簡単ではないけれど、そのシンプルな地味なプラクティスを、私を信じてやり続けてくれていることに、本当に感動します。
自由に軽やかに豊かに喜びを感じて毎日を生きるためには、
知識ではなく、実践しかありません。
99%プラクティスというグルジ(パッタビジョイス氏)の言葉の通りです。
ここに書いていることは、儀式的なことだとか、宗教的なことだとかそういうことでは全くなくて、自然に大元(おおもと)根源と繋がっていることを思い出すという感じのことです。本当の自分を思い出すということです。
その気づきが、今、世界中で起きている。
日本ではまだ感じられないかもしれませんが、世界は少しずつ変わり始めています。
無意識なパターンで生きるということから卒業して、エゴのない愛を体験していく。。。
ヨガの言葉を借りれば、マーヤ(幻)から目を覚まして、サマーディを日常的に生きるということ。
今日のクラスでは、とても苦しい状況の中で、プラクティスを続けて、ブレイクスルーした生徒さんたちからもお話をしていただきました。
私が一方的に話すよりも、体験談を聞くことで腑に落ちてくることがあると思ったからです。
まだまだ小さなコミュニティですが、ハートの声を信じて続けてきてよかったなと、今日は本当に感じました。
毎月一度開いていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
根気のいる、地味なプラクティスだからこそ、仲間がいることが大きな支えになります。
今日ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
私がよく娘に言う言葉、、、、、
「もっとゆっくり」
特に、メールを打っている時や、受け取ったメールに、瞬時に返信している時にツッこむ。
「一呼吸置いて、三回読み直してから送信しなさい。」
最近、いろいろな方から私が受け取るメールでも、書いた後、読み返さず送っているな、、、と感じるものがたまにあります。
長いメールでも、まとまりがなく、喋るように言葉がだーーーーっと書かれていて、文末もバラバラ。
言いたいことを、とにかく言うことに気を取られている。発することに。
気持ちが混乱していることが伝わってきます。
最初は、なにが言いたいのか掴めない。
なぜなら、本人が混乱しているからですが。
そして、多分、、、、、私の返信メールも、ざーーーーーっと一度目を通して、そこに込められている本当の意味を受け取ることなく、瞬時に、返事が返ってくる。
自分が欲しい返事が書かれていなければ、否定するか自分を責めるか、すぐ忘れるか。。。。
今、世の中は、こんな感じになっているな、、、と思う。
マインドフルネスという言葉は流行っているけれど、ヨガをしている人たちの中でさえ、そのエネルギーは、まだまだ広がっていない。
その人が悪いわけではないのです。パターンにハマって、反応で生きてしまっていることに気づいていないだけ。自分の中心から離れてしまっていることに気づいていないだけ。
ある意味、今ではそれが普通(?)の生き方かもしれない。
でも、
少し ゆっくり
呼吸に意識を向けて
呼吸のリズムで 話したり
メールを書いたり
洗濯を干したり
食事をしたり
してみたら、、、、、、
自分が、何かに向かって 必死に 前のめりで生きている姿勢が 感じられるかもしれません
パラパラと 大切なものを 取りこぼしまくりながら
いったい なにに向かって 急いでいるのだろう?
自分に突っ込んでみるといいかもしれません
忙しいから仕方ないじゃない?
そう返って来るかもしれません
でも、、、、、
そうやって 急いで生きている毎日の ゴールにあるものってなんですか?
人生の終わりにあるものってなんでしょう?
死
そこに向かって 急いでいるって 気づいていますか?
生き急いでるってことですね
もう少しだけ
ゆっくり生きてみる
見える世界が 変わってきます
多分
ヨガの教えですが、「ここだと思ったら、その場所を水が出るまで掘り続けなさい。」というのがあります。
少し掘っては違う、少し掘っては、ここではない、これではない、、そうやって、浅く掘ってあちらこちらさまよい続けないで、一箇所決めたら、水脈に当たるまで掘り続ける。
つまり、シンプルで確実なプラクティスを、マスターするまでずっと続けていくということが大切だと言っていると思うのですが、これが、確実で早い道なのに、できる人は結構少ない。
なので、私は、一度に何人もの違う先生のワークショップに出たりするのはお勧めしていません。(本人の自由ですが)混乱するからです。
なぜなら、全てのスピリチュアルティーチャーや、ヨガの先生やグルも、宗教も、それが本物であれば、結局は同じところに生徒たちを導いていくいく、目的地は同じだと思います。
ただ、テレパシーではなく、「言葉」という狭い限界のある道具を使っているので、それぞれの先生は、自分なりの違う言葉を使ってその一つのことを教えようとしています。
ですから、生徒側の理解が浅いと、まるで違うことを教えられているように思えてしまうのです。
なので、同じ先生や、同じ本から何度も同じ言葉を使って同じ話を聞き続けた方が、腑に落ちるてくるのは断然早いはずです。
ただ、誰でもいいわけではありません。
自分の直感がクリアーであれば、それが一番いい道しるべ。自分にとってふさわしい先生に出会うことができると思います。
この人だ!と思ったり、この本だ!と思ったら、それが自分の生き方になるまで、そこで学んだ方が遠回りはしないで済むと思います。
ハートの声が、なんか心地よくない、なんか、もやもやする、、、と感じていたら、違う先生のところに行ってみるのもいいと思います。でも、決めたら少なくとも数年はその人の下で学んでみる方が得るものがあるはずです。そして、自分の感覚を信じる。心地いいか、心地悪いか。(結構この感覚が大事です)ただエゴの場合もあるので注意ですが。
私が生徒さんによくお話する例えですが、よく耳にする「マインドフルネス」という言葉、仏教では、同じことを表すのに、「エンプティネス」と言ったりします。つまり、full (一杯)と empty(空っぽ)という対局の言葉を使って、同じところに導こうとしていますが、生徒側にその理解がない場合、混乱するばかり。どちらの先生が正しいのだろう???ということになります。
でも実はどちらも同じ。言葉はどっちでもいいのですが、わかっていないと混乱するだけです。
ですから、エンプティネスで学んだ人と、フルネスで学んだ人が、それぞれをマスターした後に出会えば、同じだね!と仲良くなれるはずです。でも、理解が浅い段階で出会ったら、それは違うこっちが正しい、、、と対立してしまうかもしれません。宗教戦争ってそうやって起こるのではないかと思います。自分がやっていること、自分の考えこそが唯一正しいのだと勘違いしてしまうことから起こることだと。それは、エゴでしかないのですが。
たくさんの本を読み漁ったり、たくさんの資格を取りに行ったり、たくさんの先生に会いに行ったり、、、というのは、頭を満足させるには最適な方法ですが、、、ハートや魂が満足することはまずないと思います。そして、何より、人生が本当に豊かさ軽やかさ喜びで溢れるという結果ももたらしてはくれないでしょう。ただただ、「自分はたくさんのことを知っている」とエゴの満足感だけが、気づくまで膨らんで行きます。
時々そういう人と出会いますが、頭の中が自分の考えと知識でいっぱいなので、教えることを受け取ってはもらえない、まるで、壁に向かって話しているかのように、エネルギーを消耗するばかりです。
ご本人は無意識なので、仕方ないです。
先生たちは、同じことを何度も言っていると思います。それは、そのシンプルなことを頭ではなく腑に落ちる、、という形で理解するのは実は簡単ではないから。
「私はわかった、わかってる」と思ってしまっている人に伝えることがどんなに難しいか。
なので、手を替え品を替え、同じことを違う角度からその人にわかるようにトライしているのです。
ただただ心を空っぽにして、受け取ろう、理解したい、真実を知りたい!
そういう生徒さんには、きっと出会える先生がタイミングよく現れると思います。
自分にとっての真実に導いてくれる先生、本当の自分を思い出させてくれる先生に。
「生徒の準備が整った時、師は現れる」
こういう言葉がありますが、
私も何度か経験しています。いま思い浮かぶのは、この人生の中で3人。
本当にそうです。
だからやはり、いつも言っていますが、全ては自分次第なんですよね。
*17日木曜日のクラスはお休みになります。